今年の８月からたった半年で、家族を３回も見送ることとなりました。
フェレット（スグリ 6才）は、病気もないのに急死しました。
理由は、いつも一緒にいた家族が出掛けたことで、食事が喉を通らなかったこと。
猫（メインクーン，イエモン 7才）は、２年前に腎不全と診断され、治療していましたが、夜に体調の変化に気がつき、かかりつけでない病院で見てもらい、その時の注射にての副反応により急死しました。
そして、本日犬（ポメラニアン，ボタン 15才）が火葬となりました。
この子は、３年前より心臓の治療をしていましたが、免疫不全、腎不全を併発、１ヶ月の間にみるみる体力が落ち、最後は病院から戻り、食事も嫌がり、それでも最後の瞬間には、皆の前で食事をゆっくり食べて…。そのまま倒れました。
移動式火葬と言うページを検索すると、沢山の事が書かれています。
けれど、電話での応対、声の感じ、明確な説明に、安心してお願いしようと決めました。
急なことで、訳もわからず泣く私を気遣いしてくださり、今回もまた、とても丁寧にゆっくりと、お見送りをさせてくださいました。
笑顔で見送ることは、まだまだ出来ない私ですが、対応の暖かさに、お骨になったときは、落ち着いてお骨上げをすることが出来ました。
ありがとうございました。